アップルウォッチやスマートウォッチ、腕時計におすすめ! 失敗しない液体保護フィルム塗ってみた!

以前に、液体の保護フィルムをご紹介させて頂きました。

液体ガラスフィルム レビュー | スマホに液体を塗る、失敗しない保護フィルム!
今やスマホに保護フィルムや、ガラスフィルムを貼るのが当たり前になってきてますよね。ただ、一般的になってきた一方で不満点もあります。今回は、新しい選択肢として「失敗しない液体のフィルム」をご紹介します。...

この商品は、1つ買うと、約3台〜10台のスマホにコーティングする事が出来ます。

私はスマホ10台も持っていません。w

という事で、有効的に使おうと、私の持っている腕時計に液体ガラスフィルムを塗ってみました!

アップルウォッチやスマートウォッチをお持ちの方は、是非!!

アップルウォッチやスマートウォッチ、腕時計におすすめ! 失敗しない液体保護フィルム塗ってみた!

「えっ、スマホ以外に塗るの?」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

そうなんです。

液体ガラスフィルムは、小さな液晶やガラス製品であれば大体のものはコーティング可能です。

例えば、

  • タブレット

  • 腕時計 (スマートウォッチ)

  • スマートスピーカー

  • カメラ

  • メガネ

身の回りに、小さな液晶やガラス製品って結構多いですよね。

ただし、大きい液晶やガラス製品は厳しいです。

塗る面積が多いと、塗るのも大変だし、乾かすのもスゴイ時間がかかりそうですね。

なので、

  • テレビ

  • ディスプレイ

などは、向いていないと思います。

使えない事はないと思いますが、液体が途中で無くなってしまわないよう気をつけて下さい。

どんな商品なのか?

液体ガラスフィルム とか 液体保護フィルム という名称なので勘違いされやすいですが、実際は液体の保護コーティング剤のような商品になります。

なので、貼るんではなく、塗るんです。

従来の保護フィルムや、ガラスフィルムとは別の種類の商品だと思って下さい。

そして、 基本的に塗ったら剥がせない と思って下さい。

こうやって書くと怖いように聞こえますね。w

心配な方は、動画を見て下さい。

私が高額な私物に、色々と塗りまくっていますので。

塗るとどうなるのか?

腕時計やスマートウォッチは、以下のような4つのメリットがあります。

硬度9Hの強度

キズや衝撃に強くなります。

ブルーライトカット

ブルーライトをカットし、目の疲れを防げる。
※スマートウォッチや、デジタル腕時計の方は、この恩恵を受けれますね。

操作性の向上

サラサラまで行きませんが、指紋が付きにくくなり、指滑りが良くなります。
液晶のタッチパネルの製品はうれしいですね。

どんなサイズや形状でもOK

液体なので、塗れればOKです。
縁が湾曲してても、丸いデザインでも、四角いデザインでも、なんでもOKです!

特徴

液体ガラスと、今までの保護フィルムやガラスフィルムの特徴を比較しましょう。

液体ガラスフィルム

液体ガラスフィルムは、ガラスを強化する商品です。(本体そのものを強化する)

メリット
  • 強度の強化
  • 見た目そのまま
  • 安価、使い回せる → 5mlでスマホ約10台分をサポート
  • 設置時の汚れの心配なし → 気泡、ホコリの心配なし
  • 塗るだけ簡単
デメリット
  • 剥がせない → 使い捨てじゃないので、傷が付いてもどうにも出来ない
  • そこまでサラサラじゃない → ある程度はサラサラになる
  • アンチグレア,ノングレアのオプションがない (今のところ)
  • 効果が1年 → 半年〜1年ぐらい効果がなくなる

保護フィルムやガラスフィルム

ガラスフィルムや保護フィルムは、ガラスをカバーする商品です。 (本体に着脱させるもの)

メリット
  • 強度の強化、使い捨て(はがせる)
  • フィルターを追加出来る(サラサラ、アンチグレア,ノングレア、指紋防止)
デメリット
  • 見た目 → 凹凸がある、折角のデザインが台無しになる
  • 高価 → 1枚で1000円ぐらい
  • サイズ → 各機種専用の設計なので使い回せない
  • 汚れ → 気泡、ホコリ
  • 貼るのが大変

どうやって塗るのか?

以下の4つのステップで、初心者の方でも簡単に塗る事ができます。

ステップ1

液体が均等になるように、液晶 or ガラスに塗布します。

スマホの画面だと4滴〜6滴ぐらいになります。

ステップ2

クロスを使って、液晶全体に馴染むように広げます。

ステップ3

10分程放置し、液体が完全に乾いたらクロスで綺麗に拭き取って下さい。

ステップ4

その後、10分ほど放置するか、ドライヤーで乾かして完成です。

まとめ

そんなに高額な商品ではないので、気になる方は是非試してみて下さい。

私が購入したのは以下の2つです。

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