液体ガラスフィルム レビュー | スマホに液体を塗る、失敗しない保護フィルム!

今やスマホに保護フィルムや、ガラスフィルムを貼るのが当たり前になってきてますよね。

ただ、一般的になってきた一方で不満点もあります。

今回は、新しい選択肢として「失敗しない液体のフィルム」をご紹介します。

液体ガラスフィルム レビュー | スマホに液体を塗る、失敗しない保護フィルム!

  • どんな商品なのか?

  • 塗るとどうなるのか?

  • どうやって塗るのか?

「百聞は一見にしかず」 という事で、液体ガラスフィルムのレビュー動画を作りました!

どんな商品なのか?

液体ガラスフィルム という名前で勘違いされやすいですが、実際は液体の保護コーティング剤的な商品になります。

車のガラスなんかによく使わてるやつですね。

なので、貼るんではなく、塗るんです。

Youtubeで、「剥がせますか?」という質問を頂きました。

専用の溶剤で出来ない事はないらしいですが、基本的に剥がせないと思ったほうが良いと思います。

例えば車のガラスコーティングって剥がさないですよね? それと同じで「剥がす」という事を考慮していない、前提がない感じです。

まあ、今までのガラスフィルムや保護フィルムの延長で認識しちゃうので、無理もないのですが・・・。

これは別の種類の商品だと思って下さい。

塗るとどうなるのか?

効果は大きく5つあります。

9Hの硬度

キズや衝撃に強い

指紋防止・抗菌効果

指紋が付きにくくなり、抗菌効果もあります。

ブルーライトカット

ブルーライトをカットし、目の疲れを防げます。

撥水コーティング

撥水効果もあります。

操作性の向上

指滑りが良くなり、スマホの操作性が良くなります。

私の実感としては、コレはおまけ程度でな感触です。さらさらまでは行かない感触でした。

特徴

液体ガラスと、今までの保護フィルムやガラスフィルムの特徴を比較しましょう。

保護フィルムやガラスフィルムのメリット

  - ガラスフィルムや保護フィルムは、ガラスをカバーするもの(本体に着脱させるもの)
  - 強度の強化、使い捨て(はがせる)
  - フィルターを追加出来る(サラサラ、アンチグレア,ノングレア、指紋防止)

保護フィルムやガラスフィルムのデメリット

  - 見た目 → 凹凸がある、折角のデザインが台無しになる
  - 高価 → 1枚で1000円ぐらい
  - サイズ → 各機種専用の設計なので使い回せない
  - 汚れ → 気泡、ホコリ
  - 貼るのが大変

液体ガラスフィルムのメリット

  - 液体ガラスフィルムは、ガラスを強化するもの(本体そのものを強化する)
  - 強度の強化
  - 見た目そのまま
  - 安価、使い回せる → 5mlでスマホ約10台分をサポート
  - 設置時の汚れの心配なし → 気泡、ホコリの心配なし
  - 塗るだけ簡単

液体ガラスフィルムのデメリット

  - 剥がせない → 使い捨てじゃないので、傷が付いてもどうにも出来ない
  - そこまでサラサラじゃない → ある程度はサラサラになる
  - アンチグレア,ノングレアのオプションがない (今のところ)
  - 効果が1年 → 1年ぐらいで、また塗らないとダメ

どうやって塗るのか?

以下の4つのステップで、初心者の方でも簡単に塗る事ができます。

ステップ1

液体が均等になるように、液晶 or ガラスに塗布します。

スマホの画面だと4滴〜6滴ぐらいになります。

ステップ2

クロスを使って、液晶全体に馴染むように広げます。

ステップ3

10分程放置し、液体が完全に乾いたらクロスで綺麗に拭き取って下さい。

ステップ4

その後、10分ほど放置するか、ドライヤーで乾かして完成です。

液体ガラスフィルムの変則的な使い方

  • 割れてしまったけど、使えるスマホ (液晶が見えるなら)

このようなスマホや液晶に液体ガラスフィルムを塗れば使えるようになります。

割れていても上から薄い膜でコーディングしてくれるので、見た目は割れているけど、安全に使えるようになるので便利ですよ。

まとめ

そんなに高額な商品ではないので、気になる方は是非試してみて下さい。

私が購入したのは以下の2つです。

また、液体ガラスフィルムはスマホに限らず、小さめの液晶やガラスなら結構いろいろなものに適用できます。

私は自分の持っている腕時計にも塗ってみましたので、参考にどうぞ!

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