英語圏の海外に行くとやっぱり皆さんUSキーボードでした。めっちゃほしい!
仕事でリモートでサーバーにアクセスすると、たまに「US配列」になっちゃって「うおおお」とかなってたんで・・・。
ただ「カッコイイけど、慣れるかどうか心配」という状況。
今回は、安いワイヤレスのUSキーボードを使って試してました!
前からチェックしていた「AnkerのUSキーボード」を買いましたので、早速レビューしてみたいと思います。
Ankerのワイヤレスキーボードを購入 | MacbookPro用のUSキーボード、脱日本語キーボードを試してみます!
今回、購入したのは「Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」です。
ホワイトが人気だと思いますが「チャチい・安っぽい」というレビューがあったのでブラックをチョイス。
Appleのキーボードと比較
まずは、13インチのMacbookProのキーボードと並べるとこんな感じ。
ほぼ、同じサイズです。いい感じ♫。
次に、Appleの純正JISキーボードを並べてみました。
若干、ankerの方が大きいですね。
タイピングの感じは、ankerの方が安っぽい感じですね。
まあ、値段が違いますからね。ただ、嫌な感じはないです。
個人的には、もうちょっと重めというかシッカリしている方が好みです。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
初めてのUSキーボードという事で購入しました。
仕様
重量 | 191g 318g(電池込み) |
サイズ | 28.4 x 12.2 x 1.9 cm |
電池 | 単4×2(別売り) |
通信 | Bluetooth 3.0 |
キー | パンタグラフ |
キーピッチ | 19mm |
OS | iOS/Android/Mac/Windows |
値段
amazonで2000円ぐらいで購入しました。
2000円という安さですから、気軽に購入できる値段設定です。
Ankerというブランドですから、ちょっとした安心感もあります。
配列
今回はUSキー配列が欲しかったのです。
USキー配列だと、MacbookProと一緒!!(JISキーボードはないっぽい。)
これが重要でした。
「USキーボードのPCを買おう」計画を立てているので、試したかったわけです。
キーボードの構造
自分が持っている、前のモデルのMacbookProと同じパンタグラフ式。
慣れていますが、MacbookProの本体のキーボードに比べると、なぜか打ちに打ちにくいんですよ。
そのうち慣れるのかな?
まとめ
「入門としては良いんじゃないかな。」という印象です。
「USキーボードが欲しい」とか、
「持ち運べて、軽いやつが欲しい」
「タブレット、スマホ用のキーボードが欲しい」という方にはピッタリかもしれません。
逆に、自宅やオフィスでPCに繋いでメインで使うには微妙な印象です。
しばらくはこのキーボードを使って、US配列に慣れていこうと思います。
私もついに「キーボード配列の戦い」に参戦です!(現時点ではJIS派です。)
追記
このキーボードをキッカケに、他のキーボードも購入しました。
メカニカルキーボードや、静的無接点方式のキーボードが気になる方は参考にどうぞ。
- メカニカルキーボード (FILCO Majestouch MINILA Air)
- 静電容量無接点キーボード (LEOPOLD FC660C)
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