またまたキーボードネタです。
前回、メカニカルキーボードの「Majestouch MINILA Air」の開封レビューをしました。
こちら。
あれからキーボードにハマってしまった僕は、マジェスタッチの他に「静電容量無接点方式」のキーボードを2台も購入しました。
しかも同じヤツ!www
今回は、私が2台も購入した最強のキーボード「LEOPOLD FC660C」をレビューします!
静電容量無接点方式のキーボードはリアルフォース、HHKBだけじゃない!「LEOPOLD FC660C」開封レビュー
購入したのはコレです。
白と黒、両方買いました!
ブランド | LEOPOLD |
商品名 | LEOPOLD 66key Electrostatic Capacitive Mini Keyboard FC660C FC660C/EG:英語ASCII配列 黒モデル グレーキーキャップ 昇華印刷 FC660C/EW:英語ASCII配列 白モデル 白・グレーキーキャップ 昇華印刷 |
型番 | FC660C/EG(4582353572909) FC660C/EW(4582353572916) |
キー配列 | 英語ASCII配列 66キー |
キースイッチ | 静電容量無接点方式 |
荷重 | All 45g±15g |
本体サイズ | 328.0 x 111.0 x 25.0〜40.0mm(スタンド含まず) |
重量 | 700g(ケーブル含まず) |
amazonで24,000円ぐらいで購入しました。
公式サイトには対応OSはwindowsのみになっていますが、macbookpro13(2017)で問題なく使用しております。
[Ctrl][CapsLock]のスペアキートップと、miniUSBケーブルが入っていました。
キーボードの構造と配列
以前に、USキーボードを買った記事を書きましたが、今回もUS配列のキーボードです。
そして今回買ったキーボードは、憧れの「静電容量無接点方式」のキーボードになります。
キーボード選び方は、ホントに好みになると思います。
私のヒストリーを書くとこんな感じ。
パンタグラフ → メカニカル → 静電容量無接点方式
大事なのは「実機を触って確かめること」
コレ絶対やった方がいいです。絶対です!
静電容量無接点方式のキーボード
数あるキーボードの中で静電容量無接点方式のキーボードは少ないです。
生産コストが高くて需要が少ないからだと思いますが、有名なのが2つ。
東プレ REALFORCE
Happy Hacking Keyboard(HHKB)
この2つは国内だけでなく海外でも有名なキーボードになります。
色々なバージョンが出ています。
静音化
buletooth
重み
自分好みのキーボードを選択出来るのが強みですね。
ですが、私が買ったのは上記の2つではなく、韓国産のLEOPOLDとうブランドのFC660Cです。
何故かと言いますと、それは「コンパクト」と「矢印キー」です。
コンパクト
REALFORCEは超有名で最高の呼び声も高いキーボードですが、重くてデカイんですね。
なので、私の好みではありません。
矢印キー
続いてHHKB。
ちょー憧れてます。
今でも憧れてます。
ですがっ!
ですがっっ!
US配列だと矢印キーがないんですっ!!!
様々な記事を読み漁りました。
「矢印キーがないのは慣れる」という記事が多かったのですが、矢印キー依存率の高い私には向いていないと判断しました。
私にとって、矢印キーは超重要キーなのです。
そして、
コンパクトで
矢印キーがあって
静電容量無接点方式のキーボード
それが「LEOPOLD FC660C」なのです。
まとめ
私はLEOPOLD FC660Cを選び、毎日ハードに使っています。
人によってキーボードの好みも違うし、用途も違ので、実機を触って決める事を強くオススメします。
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